これも(おじいちゃんちに)持っていったら
バレンタインも近いので 娘とトリュフチョコをつくりました
その日 次男は微妙に顔を曇らせて帰ってきた
瞬時にそれは読み取れたが 自己解決事案と解釈し 深く追求せずにいた
勉強中にも 釈然としない様子だったので 学校で何かあったかと問いただすと
ほぼ全員が先生の意に背く行為をした(授業中先生の話を聞かないなどの)事で
先生が怒りをあらわにして 職員室に立てこもったと
それで 生徒たちは 話し合いをして
それぞれの思いの行動を示す
そして 放課後になり もう遅いから帰りなさいと促され
未解決のまま 家路についた との事
それが 土日を挟む金曜の出来事
次男の仲良い子たち それぞれに意見を聞いてみたという
すると それぞれが少しづつ違う意見を言い
自分とも違うので あまり深く話すと 喧嘩になりそうで追及できなかった
そして そんなにバラバラな事を思ってるみんなをどんな風にまとめたらいいんだ と
悩んでいた さらに 一番思うことは この件でクラスの半分以上が
自分ほど重く捉えておらず きっとさほど悩んでもいないだろう という事だった
(わが子にとっては)爆弾宿題をいただいたもんだと
思った出来事でしたが
クラスの半分以上 普通の土日を過ごしているかもしれない中で
可愛そうなほど 悩んでいたので 親としては そこは先生におわかりいただきたく
連絡帳に一筆添えたのでした
結局 その件は 週明けに 一応解決したということでした
わたしは この一連の出来事を話す次男に わが子ながら実は少々こっそりと心が痺れたのでした
いつまでも幼いと思っていた次男は 普段そんなに深い話を出来るような時間もなく
日々のことをこなしていくなかで 今回のような貴重な言葉を聞けて すごくうれしかった
人の機微の部分にまで 目を向けることができて それらを否定するでもなく
一旦聞き入れて その後どうするかを考える
なかなかの事じゃない?と(笑
また 担任の先生は その件では憤りもおさまらぬ中
「信頼を失ってしまった」の言葉の前に「あなたたちの事は大好きだけど」と
添えてくださったことが すごく感動的に思えました
今の行動は信頼を失うほど 許しがたいものだけど
あなたたちの本来は違うでしょう?と 常に人のいいところを見ようとしてくださる先生でしたから・・・
そんな素敵な先生に一年間みていただけたことが幸せでした
長女が 小学1年生になり いろいろなことが真新しく感じる日々の中で
子供たちの関わりの中で衝撃的なことがあって 悩み続けること2週間
ようやくわたしなりに答えを出して勇気を出して やってみたら
いい方向へ向かいました また 貴重な経験をさせてもらいました
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最近 こちらのブログを知ってくださった方たちへ
作成することは大好きですが わけあって 今年から来年1月までは
着手できない日々です 過去の作品を遡ってみてくださる方もいらっしゃいますが
過去に 簡易の作品集をつくりましたので そちらをご覧いただけたら
嬉しいなと思いました
ブログページを遡ってみていただけるのが一番うれしいですが 自分でも めんどくさいくらいなのでw
よかったら お時間ある時などに どうぞ+。・
つくっておいて よかったと思いました
この作品集の中の 言葉で 「寝る間をさいてでも 大事なひととき」と書きましたが
この年だから そう言えた とも思えます
今は 時間があるなら 寝たい! です(笑